ありがたいことに新規制作案件を多く戴いております。
内容はスマホサイト制作、レスポンシブデザインによるスマホ対応の案件が多いです。
業種にもよりますが、ホームページを見ているユーザーの7~8割はスマホでのアクセスとなっていますので、スマホ対応はパソコン用サイトを作るよりもはるかに重要、必須となりました。
強みを見つめなおしてみる
なぜ、お仕事を戴けているのか。それを見つめなおすことで自社の本当の強みが浮かび上がります。(そのためにもお客様の声を集める、納品後にもクライアントさんとコミニケーションをとる、ということが大切です)
弊社の場合は、
- どんなデザインのホームページも作ることができる
- 作ったホームページに集客力がある
という2点が大きな強みの柱となっています。
1につきましては、(例えば)女性用のデザインは歓迎だけれど、医療系のデザインはちょっと・・・という得意不得意がある制作会社も多い中、弊社の「クライアントさんの希望を、高い技術力でカタチにする」という理念が反映されていると思います。
2の集客力・マーケティングにつきましては、代表の副田自身が独立当初から自信をもって取り組んでいることで、「ホームページは一番の広告である」というコンセプトと、「意味の無いホームページは作らない」という理念が反映されていると思います。
来年はこの2点を、さらに強固なものへとしていく考えです。
会社はどんな感じに?
社内は私を含め3名となり、夏頃の5名から減ってしまいました。
変わりにフリーランスの外注さんが数名増えました。
辞めていくスタッフに関して言えば、寂しい気持ちが大きいのですが、進むべき新しい道が見えている方には「ありがとう」の気持ちを添えて送り出すほうが気持ち良いと思っています。
また、チームとしては設立初年度よりも力を付けてきているのでは?と感じます。
スタッフ、外注さん、クライアントさん、自分、の気持ちを大切にして、着々と強い会社に育っていきたいと思います。
終わりに
社長日記ですが、一ヶ月に1本書いていくのが難しいと感じたため、年末にまとめてしまいました。
今後は「春」「夏」「秋」「年末」程度は更新できれば・・・なんて都合よく考えています。
そんなこんなで2016年は大変お世話になりました。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。